学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。 589文字

大学入学当初は、高校までと同じく授業内容の暗記に頼って学習を行っていたが、大学のテストでは通用しなかった。1年間の試行錯誤を繰り返した結果、大学の勉強は疑問を徹底的に掘り下げ、自分の頭で考えて理解することが何より大事であることに気づいた。それ以降、授業内容の理解を深めるため、講義を録音し再度聞き直し、ノートのとり漏れに対応した。また、授業中、疑問に思ったことは関連書籍・論文・ニュース等様々な情報源を活用し、納得するまでリサーチを行った。その結果、主体的に学業に取り組むことの大切さを実感でき、成績も大幅に向上した。
次に、香港留学時代、半年に渡り参加した「日本人商工会議所でのインターンシップ」では、中小企業向け調査の改善に注力した。所内の活動計画を立てるにあたり、中小企業部員の声が十分に届いてないことに課題を見出し、情報収集の質を高めるために従来のweb調査からヒアリング調査に変更した上で、25社に聞き取り調査を行った。ところが、1ヶ月という限られた時間内にすべての作業を終わらせることは容易ではないので、作業の効率性を高めるため定例ミーティングにはファシリテーターを入れて時間を短縮し、またチームの全体最適を意識して、作業が遅れているメンバーのフォローを徹底した。その結果、期間内に信憑性の高い調査データを得られただけではなく、チームワークの大切さも学ぶことができた。