海外に住む家族の扶養控除(ふようこうじょ)が一部対象外に

日本政府は海外に住む家族を一部扶養控除の対象外にすることになりました。

そもそも扶養控除(ふようこうじょ)とは

扶養控除とは、「養う家族がいる場合、税金の負担を軽くします」という制度である。

「控除(こうじょ)」とは、金額をへらすこと。

こどもや両親などを養っている人が、一定の条件を満たすことで扶養控除を受けることができる。

今回見直しされる内容は、適用者(お金をもらうひと)の年齢であり、日本政府は2023年(令和5年)から、適用される人の年齢を以下のとおりに変更されます

【扶養控除が適用される人】

今の制度:16歳以上の配偶者(夫または妻)以外の親族(法律上の家族)

2023年以降:16歳以上29歳以下 または 70歳以上の配偶者以外の親族

ただし、30歳以上70歳未満であっても次の①から③のどれかに当たる人は適用の対象となる。

①留学により海外に住んでいる人

②障碍者(しょうがいしゃ)

③1年で38万円以上のお金をおくってもらっている人

 

海外に家族が住んでいる人家族を扶養控除の対象にしている人、またはこれからしようと考えていた人は2023年からの変更に注意しましょう。