【はじめての就活】グループディスカッション(GD)とは?

グループディスカッション(GD)とは

グループディスカッションは日本の就職試験で行われる面接の種類の1つです。

(日本の面接についてはこちら(引用:Your Career 【日本の面接】)

グループディスカッション(GD)は、企業から与えられたテーマをグループで話し合い、時間内に結論を出して発表するという流れで行われますが、グループの人数や時間、テーマは企業ごとに違います。

グループの人数:4人から10人ほど

時間:15分から1時間ほど

テーマ:その企業に関するテーマから社会問題まで様々です。

【出題例】

「外国人観光客をターゲットにしたベンチャー企業のビジネスモデルを構築せよ 」(コンサルティング会社)

「今後の旅行業界はどのような業界と手を組んでいけばいいか」(旅行会社)
「魅力的なリーダーをひとり決め、プレゼンしなさい」(総合商社)

「通年採用をすべきか否か」(総合商社)

(出典:Unistyle「グループディスカッションに頻出テーマ89例」より)

 

 

 

 

GDでは何を見ているのか

GDで企業は、就活生の対人能力や、就活生自身の個人能力を判断しています。

対人能力とは

<リーダーシップ>

グループの意見をまとめる力があるか。時間内に結論を出すことができるように話し合いを正しい方向に導くことができているか

<コミュニケーション能力>

他の人の意見に耳を傾け、受け入れることができるか

他の人に反対意見を述べるときには、相手に気をつかうことができているか

個人能力とは

<論理性>

物事を客観的に考えらるか

自分の意見に具体的な理由を示せるか

<発想力>

様々な視点から新しい意見を出すことができるか

 

 

GDでやってはいけないこと

発言をしない

発言をしないと企業は評価できません。自分がよく分からないテーマであれば「私は詳しくないので教えてください」と言ってしまってもよいです。また他の人の意見に対して「確認したいのですが」などと言って議論を整理するなどしてみましょう。

人の意見を否定し、自分の意見を押し通そうとする

GDで就活生は、「チームで動くとどういう立ち位置にいるか」という点を企業側から見られます。他の人の意見を聞かなかったり、頭ごなしに否定すると、協調性がない人と思われます。また、発言をすることはとてもいいことですが、自分の意見を主張しすぎることは、自己中心的な人と判断される危険性があります。

 

 

 

GD対策

GDを突破するには

GDを突破する上重要なことは、チームワークです。複数人で議論すると、内容が途中で横にそれてしまう可能性があります。まず始める前に、整理として。議論内容やどのように結論付けるかをグループ内で話し合って、議論の方向性を決めてから話し合いを進めましょう。

GDの前にやっておくといいこと

GDが始まる前に同じグループになった人と自己紹介などの雑談をしておくといいでしょう。先に話をしておくことで、グループのメンバーがどういう人なのかを知ることができますし、GD本番でも打ち解けやすくなります。

GDで自分は何ができるかを事前に考える

「自分は何で活躍ができるか」を考えておきます。例えば、「自分は発想力があるからアイディアをどんどん出そう」や「自分にはリーダーシップがあるからメンバーを引っ張っていこう」など自分の役割を事前に考えておくとGD中の自信や余裕につながるでしょう。

GD練習方法

大学の友人とテーマや時間を決めて、グループで話し合う練習をしてみることが効果的です。可能であれば、先生など話し合いに参加しない人に、ディスカッションを客観的にみてもらい、フィードバックをしてもらうのがよいでしょう。