日本で家を借りる方法

公開日時 : 2020年03月26日

更新日時 : 2022年02月07日

日本企業には、会社が住まいを手配してくれるところと、自分で決めなくてはならないところがあります。今回は自分で入居に関する手続きをしなければならない場合、どのような手順でプロセスを踏んでいけばいいのかを見ていきます。

 

① 優先順位を決める

物件を決める際に、大きな選択項目としてあげられるものが次の5つです。

1、予算

2、通勤時間

3、間取り

4、物件の構造

5、設備

この中から、絶対に譲れない条件を一つ決め、その後の4つの条件は優先順位をつけてから実際に部屋を探し始めることがコツです。

 

② 部屋を探し始める

留学生が日本で住む場所を決めるほとんどの場合は賃貸だと思います。賃貸で家を探すにはインターネットで探す場合と、直接不動産屋の店に行って相談をしながら探すことも可能です。また、大手不動産会社の店舗の中には外国人スタッフが働いている場合があるので、もし日本語でそのような相談をするのに不安がある場合は外国人スタッフのいる店舗に行くことも一つの手です。そこで相談をしながらいくつか住みたい部屋の候補を決めていきます。

 

③内見に行く

住みたい部屋の候補が決まったら内見に行ってみましょう。内見は契約をする前に実際に部屋を見に行くことを指します。内見は通常その物件を管理している会社の店舗の人と一緒に行きます。この時に資料だけではわからないこと(日当たり、収納スペースなど)を見ることが大事です。またこの時に一緒に同行してくれる店舗スタッフの人とコミュニケーションをとることでその後の相談をしやすくなったりもするので会話をたくさんしておくことも大切です。

 

④申し込み、契約、入居

住む部屋が決まったら、入居申込書に必要事項を記入します。家賃等の料金面などは必ず確認しておきましょう。

 

【料金に関する語彙】

①賃料

建物(部屋)及び付帯する設備の使用量(一か月単位)。一般的に月末までに翌月分を前払いすることが多いですが、支払い方法は様々なので、契約の際に確認しておく必要があります。

②敷金

家賃を滞納したり、故意・過失で壊したり汚したりしたものを修繕するための費用で、

前もってオーナーに預けておくお金です。退去時に精算されます。

③礼金

オーナーに対する入居の謝礼(通常家賃の1~2か月分)。手元には戻らないお金です。

④仲介手数料

住宅の売買や賃貸借の取引の際、売り手と買い手の間に入って意見の調整や契約事務

などを行う不動産会社に支払う手数料のこと。